こんにちは!
パーソナルジム&レッスンスタジオClothのMikiです。
みなさんは普段ストレッチを習慣にしていますか?
「体が硬いから苦手…」という方も多いですが、実はストレッチを続けて柔軟性を高めることで、見た目や体調、運動のパフォーマンスまでたくさんのメリットが得られるんです。
今回は ストレッチによる柔軟性アップの効果 と、実践の際のポイントをご紹介します!

ストレッチで得られる効果
血行促進で冷えやむくみ改善
「ストレッチを行って汗が出た!」なんて経験がある方も多いはず!
ストレッチを行うと筋肉がほぐれて血流がスムーズになります。
その結果、冷え性の改善やむくみの軽減にもつながり、体がポカポカと温まりやすくなります。
姿勢改善につながる
ストレッチは筋肉を柔らかくするだけでなく、インナーマッスルを刺激する効果も期待できます。
インナーマッスルが鍛えられることで、正しい姿勢を維持しやすくなり、ぽっこりお腹の解消やスラッとした立ち姿にもつながります。
疲労回復
運動をすると「乳酸」という疲労物質が筋肉にたまります。
ストレッチを取り入れることで乳酸の排出が促され、筋肉の緊張が和らぎ、疲労回復につながります。
トレーニングをした日の夜は特におすすめです!
トレーニングのパフォーマンスアップ
柔軟性が上がると関節の可動域が広がり、トレーニング動作がスムーズに行えるようになります。
例えば、スクワットで深くしゃがめたり、ベンチプレスでしっかり胸を張れるなど、フォームが改善されることでトレーニング効果もアップ!
ストレッチの効果を高めるポイント
20〜30秒は伸ばす
伸ばしたい部位を意識して、ゆっくり20秒以上かけて行いましょう。
最初の5〜10秒は「体が伸びる準備時間」と考えてOKです。
“痛気持ちいい”を大切に
痛みを感じるほど強く伸ばすと、逆に筋肉が硬直してしまうことも。
無理をせず「痛気持ちいい」と感じる程度でとどめましょう。
呼吸を忘れずに
深い呼吸を意識することで体の緊張がほどけ、ストレッチ効果が高まります。
特に息を吐くときに脱力するイメージを持つと良いです。
まとめ
ストレッチは「体を柔らかくする」だけではなく、
•冷え、むくみの改善
•姿勢改善
•疲労回復
•トレーニング効率アップ
など、嬉しい効果がたくさんあります!
毎日寝る前の5分でもいいので、是非取り入れてみてくださいね!
Clothではお家でも取り組めるストレッチやトレーニングもご案内しておりますので是非気になる方はご相談ください!