こんにちは!パーソナルジム&スタジオレッスンClothの中田です^_^
腹筋はやらなくても良い。勝手に鍛えられるから。
みたいな話を聞いた事はありませんか?
今回はこの腹筋不要論について解説してみたいと思います!
勝手に鍛えられる理論
腹筋種目はいろいろありますが、腹筋種目でなくても腹筋が鍛えられる種目というのはあります。
代表的なものでスクワットやデッドリフトがありますが、腹圧をかけたり高重量で姿勢を維持するような種目は腹筋もかなり使います。
トレーニングをある程度しっかりやっている人はたいてい1つはそういう種目も入れているため、あえて腹筋に注視したトレーニングをやる必要は無いのではないかという事です。
カッコ良い
日本ではインナーマッスルトレーニングなどをすごく重要視する人が多いです。腹筋群はインナーマッスルに分類されます。
これは昔からそうで、スポーツテストでも上体起こしが必ずありますし、体育や部活で筋トレをしようとなると必ず腹筋種目もやります。
これに比べて海外では体幹やインナーマッスルみたいな概念はあまり重要視されていませんし、腹筋をあまりやらない人もかなり多いです。
日本人トレーニーは海外トレーニーに憧れる傾向が非常に強く、憧れのあの人がやってないんだから俺もやらないという事で腹筋種目をやらない人は多いかと思います。
つまり「腹筋をやらないのがカッコ良い」みたいな風潮が少なからずあると思います。
キツい
腹筋は他の部位と比べるとキツく感じる人が多いです。
腹筋種目は自重トレーニングが多いため1セットあたりの回数が増えやすいですし、筋肉痛になれば座ってても歩いてもけっこうしんどいです。
なのでそもそも腹筋トレーニングが嫌いという人も少なくありません。
成果が見えにくい
腹筋トレーニングをやる目的は腹筋をバキバキにしたいからという人も多いですが、結局腹筋が割れているかどうかは体脂肪率の方が圧倒的に重要です。
どれだけ腹筋が強くても体脂肪が多ければ割れる事はありませんし、特にトレーニングをしなくても脂肪が無ければ割れて見えます。
なのでそこまで重要じゃないというスタンスの人も多いです。
本当に必要無いのか?
それでは本当に腹筋の個別トレーニングは必要無いのでしょうか?
当然、人によりますし目的によるのですが、個人的には多くの人がやった方が良いと思っております。
というのも、デッドリフトやスクワットで腹筋を鍛えようとするとかなり追い込む必要があると思います。
高重量を扱うため追い込むのもケガのリスクが付きまといますし、初心者で限界まで追い込める人は非常に少ないです。なので腹筋は自然と鍛えられるという理屈が成立していない場合も多いです。
また腹筋は姿勢維持に必要なため、せっかくトレーニングを始めるならやっておきたいと思う人も多いと思います。
腹筋を鍛える事で筋力強化だけでなく、姿勢維持など普段の生活で腹筋を使うコツを掴む事も可能です。
なので一般的なジムユーザーには個人的には腹筋種目はおすすめです。もちろんジムではなく自宅でやっても良いと思います。
目的
そもそも腹筋をやらなくて良いというのは基本的にはボディビルなどのコンテスト出場者の理屈であって、機能よりも見た目という大前提があります。
この理屈が本当にアスリートや一般ユーザーに当てはまるかと言うと、また別の話という事になります。
個人的には、総合的に考えて、腹筋トレーニングに時間を割くというのは全然ありなんじゃないかと思います。
今回は以上です!

