夜のセロトニンと睡眠の関係|ダイエットを成功させる夜の習慣

こんにちは。
パーソナルジム&スタジオClothのMikiです!

前回は、心を落ち着けて前向きに過ごすための【朝のセロトニン活性習慣】についてお話しました。

今回はその続きです!
夜にどう過ごすかで、セロトニン→メラトニンへの変換がスムーズになり、睡眠の質が整い痩せやすい体やメンタルの安定につながりますよ🌟

セロトニンは夜“眠りのホルモン”に変わる

セロトニンは、夜になると睡眠ホルモンメラトニンに変換されます。

つまり
朝セロトニンを作り
夜はそれを上手に“睡眠”に変える

このサイクルができると
・寝つきが良くなる
・深く眠れて疲れが取れる
・自律神経が整う
・暴飲暴食が減る

ダイエット成功者は、しっかり睡眠が取れている方が多いです!

夜のセロトニンを高める習慣5つ

① 寝る2時間前に照明を暗くする

スマホ・PCの強い光はメラトニンをストップしてしまいます、、
•間接照明や暖色ライトに切り替え
•スマホは“ナイトモード”に

光の調整だけで睡眠の質は大きく変わります🌟

② カフェインは寝る6時間前まで

夜コーヒーやお茶が習慣の方は、カフェインレスに変更するのがおすすめ!
•ルイボスティー
•ハーブティー
•白湯
など

③ 深呼吸&ストレッチで副交感神経ON

激しい運動は交感神経が元気に、、、寝る直前の筋トレはおすすめしません。
夜はゆる〜く呼吸を深〜く。

<おすすめ習慣>
•5分のストレッチ
•深呼吸(4秒吸って8秒吐く)
•軽いヨガ

④ 温かいお風呂で体をゆるめる

ぬるめ(38〜40℃)が理想!
血流改善→リラックス→入眠スムーズ

岩盤浴が好きな方は、自宅では足湯や蒸しタオルもおすすめです!

⑤ 考え事は紙に書く

頭の中でぐるぐる考えると交感神経が優位に。
•今日はこんな事を感じた!
•明日やる事
などなど、日記を書くのもおすすめです!
ベットに入ったら思考を止めて無になろう。

トレーナーコメント

身体を変えるには、休む力・整える力がとても大切です🌟

焦らず、心も体も優しく整えていきましょう!

心身共に健康でいられるよう小さな習慣を積み重ねていきましょうね!

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