腸内環境と免疫の関係｜腸を整えてウイルスに負けない体を作る方法

こんにちは！
パーソナルジム＆レッスンスタジオClothのMikiです！

最近、風邪や体調不良でトレーニングをお休みされるお客様が増えています。
体を守る“免疫力”を高めるために、食事や生活リズムを整えることはもちろんですが、
実は免疫の約7割は腸にあるってご存知ですか？

今日は、健康にもボディメイクにも欠かせない
「腸内環境と免疫の関係」についてわかりやすくお伝えします🌟

腸は「第二の脳」と呼ばれるほど大切！

腸は単に食べ物を消化・吸収するだけでなく、
体のあらゆる働きに関わっています。

腸内には、善玉菌・悪玉菌・日和見菌と呼ばれる腸内細菌が数百兆個も存在し、
このバランスが取れている状態が“腸内環境が良い”ということ。

逆にバランスが崩れると、
免疫細胞の働きが鈍くなり、風邪や肌荒れ、便秘、疲れやすさなどにもつながります。

腸は「免疫の司令塔」とも呼ばれています。
食べ物と一緒に、ウイルスや細菌などの異物も腸に入り込みますが、
腸に集まる免疫細胞がそれを察知し、体を守ってくれます。

つまり、腸内環境を整える＝免疫力を整えるということなんです🌟

・ヨーグルト
・納豆
・キムチ
・味噌汁

腸内の善玉菌を増やし、悪玉菌の繁殖を抑える効果があります。
毎日の食事に1品でも取り入れるのがおすすめです！

・ごぼう、れんこん
・オートミール
・さつまいも
・海藻類

腸の中の老廃物を絡め取って排出しやすくしてくれます。
また、善玉菌のエサにもなる“水溶性食物繊維”が特におすすめです。

・バナナ
・玉ねぎ
・きなこ
・はちみつ

オリゴ糖は、腸内でビフィズス菌などの善玉菌のエサになります。
甘味料としてコーヒーやヨーグルトに入れるのも◎です！

腸は体の「免疫の司令塔」。
腸内環境が整うことで、風邪をひきにくくなるだけでなく、
肌の調子やメンタルの安定、ダイエット効率にもつながります🌟
発酵食品・食物繊維・オリゴ糖を意識して取り入れ、
体の中から健康で強い自分を作っていきましょう！

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