習慣化に必要なルーティン術|“やる気”より“仕組み”で動く

こんにちは!
パーソナルジム&スタジオClothのMikiです!
「運動を続けたいけど、なかなか続かない…」
そんな声をよく聞きます。

でも実は、続く人と続かない人の違いは“やる気”だけではなく“ルーティンの作り方”も大きく関わっています。
今日は、習慣化を成功させるルーティン術をご紹介します🌟

1、時間を決めて行動を固定する

「気が向いたらやる」では、脳が迷ってしまいます。
人は“決める回数”が多いほど疲れてしまうそうです。

→ 続く人は“考えないで動ける時間”を決めています。

例)
•朝起きたらストレッチ
•夜お風呂の前に5分筋トレ
•水曜日と日曜日はジム

行動を時間にセットすると、自然と「やらなきゃ」より「やる流れ」になりますよ!
私は、朝アラームを止めたらまずストレッチと腹筋をしないと朝ごはんを食べれないルーティンを続けて気づいたら20年も経っていました!!

2、ハードルを低く設定する

習慣化のコツは「まず始めるハードルを下げる」こと。
•「30分運動」より「まずは5分動く」
•「完璧な筋トレ」より「できる範囲でOK」

最初から完璧を狙うと、続けるのがストレスに、、
できた感覚を積み重ねていくことで、自然と行動が定着しますよ!

3、“きっかけになる行動”を決める

ルーティン化のコツは、「これをしたら次は運動」と関連付けること。

例)
•朝コーヒーを飲んだらストレッチ
•帰宅して服を着替えたらまずスクワット
•歯磨き後に脚をマッサージ

きっかけを決めると、行動のスイッチが入りやすくなります!

4、記録をつけて“見える化”する

「できた!」を見える形にすると、続けるモチベーションになりますよ!
•カレンダーに丸をつける
•スマホのメモアプリでチェック
•トレーニングアプリで可視化

“見える化”する事で達成感を感じやすくなります!

5、楽しめる要素を混ぜる

ルーティンを「義務」にすると続かない、、
•推しの音楽を流す
•トレーニングウェアをお気に入りにする
•トレーナーと雑談も楽しむ

“楽しい”があると、脳は自然に「またやりたい」と思います!

まとめ


習慣化は「やる気」より「仕組み」が大切!
小さく、楽しく、続けられる流れを作ることを意識してみましょう♡
•時間を決める
•ハードルを下げる
•きっかけの行動を作る
•見える化する
•楽しさを加える

運動を「日常の当たり前」に変えるルーティンを、今日から少しずつ育てていきましょう!

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