免疫力を高める1日の過ごし方|朝・昼・夜の習慣でウイルスに負けない体を作る

こんにちは!
パーソナルジム&レッスンスタジオClothのMikiです!

最近、ぐっと寒くなり体調を崩す方が増えていますね。
前回は「免疫力を下げやすい生活習慣」についてお伝えしましたが、
今回はその逆!
免疫力を高める1日の過ごし方についてご紹介します🌟

免疫力は、食事や運動だけでなく、
“毎日のリズム”の整え方でも大きく変わりますよ!

朝:体内リズムを整えて免疫スイッチON!

  1. 朝日を浴びる

起きてすぐにカーテンを開け、太陽の光を浴びましょう。
朝日を浴びることで、体内時計がリセットされ、
自律神経のバランスが整いやすくなります。

さらに、幸せホルモン「セロトニン」が分泌されることでストレスに強い体づくりにもつながります。

  1. 朝食を抜かない

朝食を抜くと血糖値が安定せず、体がエネルギー不足に。
免疫細胞の働きも鈍くなります。

・ご飯やオートミールなどの糖質
・卵や納豆などのたんぱく質
・味噌汁や野菜などのビタミン・ミネラル

この3つを意識したバランス朝食がおすすめです!

昼:エネルギーを上手にチャージ

  1. 水分をしっかりとる
    体の60%は水分。
    水分不足は血流を悪くし、免疫細胞がうまく働けなくなります。

目安は1日1.5〜2Lをこまめに補給。
常温の水やお茶がおすすめです。

  1. 栄養バランスを意識した昼食

昼は1日の中でも活動量が多く、栄養を使いやすい時間帯。
・鶏むね肉や魚などの高たんぱく食材
・ブロッコリー、ピーマンなどのビタミンC
・玄米やさつまいもなどのエネルギー源

このバランスを意識することで、午後も疲れにくい体をキープできます💪🏻

夜:回復とリラックスで免疫を高める時間

  1. 湯船に浸かる

シャワーだけで済ませず、ぬるめのお湯(38〜40℃)に15分ほど。
体温が上がることで血行が促進され、疲労物質が流れやすくなります。
副交感神経が優位になり、ぐっすり眠りやすくなります!

  1. 質の良い睡眠をとる

睡眠中に分泌される「成長ホルモン」や「メラトニン」は、免疫細胞を活性化させる働きがあります。

寝る1時間前からスマホを控え、照明を落として“眠る準備”をするのがおすすめです♪

まとめ


免疫力を高めるポイントは、
特別なことをするよりも毎日の生活リズムを整えること。

朝はリズムを整え、
昼はエネルギーをしっかり補給し、
夜は体をリセット。

そんな小さな積み重ねが、
風邪やウイルスに負けない強い身体づくりにつながりますよ🌟

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