サウナに行けなくても大丈夫!自宅でできる温めケアで疲労回復&代謝アップ

こんにちは!
パーソナルジム&レッスンスタジオClothのトレーナーMikiです。

前回は「サウナと岩盤浴の違い」についてお話ししました。
とはいえ、忙しい毎日…そんなに頻繁にサウナに通うのは難しいですよね?

今回は、自宅でも手軽にできる“温めケア”をご紹介します!
お風呂やちょっとした習慣で、血行促進・疲労回復・代謝アップが叶いますよ✨

① お風呂でじっくり温める「湯船リカバリー」

シャワーだけで済ませていませんか?
湯船に浸かると、体の深部まで温まり、血流が改善されます。

おすすめは「40℃前後のお湯に15分程度」。
肩まで浸かって、深呼吸しながらリラックスするのがポイントです。

入浴中に軽くストレッチを取り入れると、筋肉がゆるみやすくなり疲労回復効果がさらにアップします!

② 湯上がりにおすすめ「温熱パック・蒸しタオル

トレーニングで張りやすい首・肩・腰などは、温熱パックや蒸しタオルで温めましょう。

電子レンジで温めた蒸しタオルをあてるだけでも、血流が良くなり筋肉のこわばりがやわらぎます。
目の疲れが気になる方は「ホットアイマスク」もおすすめです!

温める→緩む→血流が良くなる
この流れが回復を早める鍵です✨

③ 内側から温める「温活ドリンク」

冷たい飲み物ばかり摂っていませんか?
身体の内側から温めることも大切です。

おすすめは👇
・白湯
・しょうが湯
・はちみつレモン(ビタミン補給にも◎)
・ハーブティー(カモミール・ジンジャーなど)

特にトレーニング後は、温かい飲み物で内臓の働きを整えると代謝アップにもつながります。

私はハーブティーが大好きで仕事中もずっと飲んでいます!

④ 寝る前の“温活ルーティン”で回復を促す

就寝前の「温め+深呼吸」は、疲労回復と睡眠の質アップに効果的です。
夜は交感神経を落ち着かせ、副交感神経を優位にして眠る準備を整えましょう。

おすすめの流れ

  1. 湯船につかって温まる
  2. 蒸しタオルを首や目にあてる
  3. 温かいドリンクをゆっくり飲む

この3ステップで、まるで岩盤浴後のような“じんわり温かい眠り”が体感できます。

まとめ

・サウナに行けなくても「温めケア」は自宅でできる!
・お風呂、温熱パック、温かい飲み物がポイント
・温めることで血行促進・疲労回復・代謝アップが叶う

トレーニングと同じくらい、“回復”の時間もボディメイクの一部です!
無理せずできる範囲で、日々の中に「温める習慣」を取り入れていきましょう!

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