朝と夜で差がつく!冷えない体をつくる温活ルーティン

こんにちは!
パーソナルジム&レッスンスタジオClothのトレーナーMikiです。

前回は、冷えやすい人の生活習慣チェックをお届けしました♪
今回は、私自身も実践している「朝と夜の温活ルーティン」をご紹介します。

“冷え対策”は一日で完結するものではありません。
1日の中で「温めるリズム」をつくることが、体をポカポカに保つ秘訣です🔥

朝の温活ルーティン:1日のスイッチを入れる時間

  1. 起きたら白湯を1杯

朝一番の白湯は、内臓をやさしく温めて代謝をスタートさせます。
冷えが強い方は、生姜を少し加えるのもおすすめ。

  1. 軽く体を動かす

朝のストレッチや5分のウォーキングでもOK!
筋肉を動かすことで血流が促進され、冷えにくい1日を過ごせます。

私は朝起きたらまずストレッチと腹筋を行ってます!

  1. 朝食で「温まる食材」を

・味噌汁(発酵×温)
・卵や納豆(たんぱく質)
・根菜(にんじん、ごぼう、れんこんなど)
朝食に温かい汁物を加えるだけでも、体の芯が温まります。

🌙夜の温活ルーティン:1日の疲れを整える時間

  1. 湯船につかる

38〜40℃のお湯に10〜15分。
副交感神経が優位になり、血行が良くなって冷え改善にも◎。
アロマバスソルトや重炭酸入浴剤もおすすめです。

  1. 入浴後は“冷やさないケア”

濡れた髪や体をすぐ乾かし、靴下や腹巻きで熱を逃さないようにします。
冷たい飲み物は控えましょう。

  1. 寝る前の深呼吸 or ストレッチ

呼吸で自律神経を整えることで、体温が安定しやすくなります。
「寝る前5分の呼吸+ストレッチ」でぐっすり快眠にもつながります。

💬トレーナーコメント

冷え対策のポイントは“温めっぱなし”ではなく、1日の中でメリハリをつけて温めることです。

朝は「動いて温める」
夜は「休んで温める」

このリズムが自然に作れると、代謝も上がりやすくなります。
無理なく続けられる温活で、冬もポカポカな毎日を過ごしましょう🌟

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